夜にうつ伏せ寝でガス抜き
首と食いしばり 噛み締め症候群
上原健志 「すぐ施術に役立つ!イラストと漫画で楽しく覚える 筋肉と骨のしくみマスター」
の楽天ブックスの購入ページのサンプルに、食いしばりと首について書かれているところがあります。(私は体全身の勉強のために本を購入しました。)
噛み締めと首の関係については初めて知りました。
⬇こちらの歯医者さんのブログがとてもよかったです!
この記事を読んで、噛み締め症候群においても、やっぱり正しい姿勢が大事だということがわかりました。
https://ide-dental.info/blog/archives/228
⬇はいろんなストレッチがまとまっている記事です!助かります!
口だけでなく、首肩のストレッチ等も紹介されていますよ!
https://ide-dental.info/blog/archives/166
⬇は、かみしめ症候群・顎関節症について、猫背型等私がはじめて知る内容で、詳しく書かれていました。
6.ネックウォーマー他
家にあるネックウォーマーを着けるか、首が冷えにくい服を着るようにしてみました。
今話題のタートルネックもいいですよね。
私はパーカーが好きなのですが、その服が綿の生地で重いことに気付きました。服装も軽い方が肩に負担がかからなくてよいのかな?
ネックウォーマーをつけると、逆に肩がこると感じる人もいるようなので(ネットで見ました)、軽い生地のものを選ぶなど工夫が必要かもしれません。
調べてみると、かわいいものや本格派の暖かいネックウォーマーまで色々ありましたが、素材選びも大切ですね。
あと、私は薄手の毛糸のパンツと腹巻き一体型のものを着るようにもしていました。
薄手タイプだと、上からどんな服でも着れるので、便利です。
4.【肩】のストレッチ 巻き肩
日常生活で、⬇のように、両肩を思いっきり上げて下ろす動きを、時間があるときにこまめにするようにしていました。
肩を上げるときに息を吸い、降ろすときに息を吐く(口でも鼻でも)と肩の力がより抜ける気がしました。
(筋弛緩法→https://www.ritsumei.ac.jp/ssr/kokoro/article.html/?id=19)
最近では、肩甲骨を寄せる動きも日常生活の中でするようにしています。
色々とストレッチをしていくと、常に肩に力が入り、肩を上げて前屈みの姿勢が当たり前になっていることに気づきました。
みなさんの姿勢はどうですか?
勝手に仲間だと思っていた某芸人さんも、画像を調べてみると、正面から見て首が短く見える(アゴ・頭が前に出ている)、肩が内巻き、前傾姿勢な感じがしました。
専門家の人がみると、体や姿勢の特長から病気のリスクや症状を見抜けるのかな?
ストレッチ開始後、3週間になる前ぐらいに、ようやく左の肩こりが少し和らぎ、(石みたいに硬いのが割れた感じ)
右肩の内巻きが改善されてきました。
私は、左側のほうが肩こりも内巻きも悪いようです。骨盤も歪んでるのかな???
ストレッチをするなかで、体のゆがみに気付くことができました。
3. 猫背のストレッチ
⬇の猫背のストレッチを一日一回していました。
https://www.ushio-sekkotu.com/p12825/c4542/
ついでに、前屈もしていました。私はとっても体が硬くて、足の指先を触ることができません。毎日ストレッチを続けて体も柔らかくなるといいなぁ。
⬇猫背が首の負担を大きくするそうです。